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うさぎのひとりごと

2016.02.14 (Sun)

いつだったか…

薬師丸ひろ子がTVの番組で「時代」を歌っていた…

歌姫はとても素晴らしかった…



先日ふと思い立ち…「時代」のオリジナル

中島みゆきの歌声が聞きたくなって

You tubeで映像を見つけた…

歌詞は全部でなく約1分40秒ほどだった…



以前から、「時代」は何度も耳にしているはずであるが…

涙があふれ出てきた…



中島みゆきは…女神だった…



この感動を、ことばでくくってしまうのが、

とても惜しいような気がする…

ことばという枠組みで表しきれないほど…

心が揺さぶられた感じがした…



私の世の中の捉え方が変わったのだろうか…



この2年間、大学でいろんな学びを得た…

古典にも触れてみた…

代表的なものに、竹取物語や、源氏物語がある…どちらも愛と別離の物語だ…

この二つは、時空を超えた愛や悲しみを綴った物語であることが分かった…



男女の愛…親子の愛…愛とはなにか…

人は何を求めて生きているのか…何が大切なのか…

どんなに愛していても、人である以上、必ず別れがやってきて…

どのような別れ方であっても、愛する者を失う喪失感は、

わが身に苦痛をもたらす…といったメッセージが伝わってきた



極楽往生や輪廻転生を信じるとするならば、

愛する人と再会するためには、極楽に留まらず

もう一度生まれかわってこなくてはならない…



また、現世と同じような苦しみや悲しみが待ち受けているかもしれない…

それでも、愛する人とのこの上ない幸せを…分かち合うために…

愛する人の笑顔に会いたいから…

私たちは、生まれ変わってくるのかもしれない…



来世での素晴らしい再会の時を信じることで…

今は、苦しくて笑顔になれなくても、

大切な人が傍にいなくても、

毎日をやり過ごすことができているのかもしれない…



今はただ…静かに祈りを捧げることしかできないけれど…



そうした意味で中島みゆきの「時代」は…

時空を超えた…愛の歌なのかもしれないと…

私は思っている…






*******


「時代」      作詞・作曲 中島みゆき  



  今はこんなに悲しくて

  涙もかれ果てて

  もう二度と笑顔には

  なれそうもないけど




  そんな時代もあったねと

  いつか話せる日がくるわ

  あんな時代もあったねと

  きっと笑って話せるわ

  だから今日は

  くよくよしないで

  今日の風に吹かれましょう



  まわるまわるよ

  時代はまわる

  喜び悲しみくり返し

  今日は別れた恋人たちも

  生まれ変わって

  めぐりあうよ




  旅を続ける人々は

  いつか故郷に出会う日を

  たとえ今夜は倒れても

  きっと信じてドアを出る

  たとえ今日は

  果てしもなく

  冷たい雨が降っていても



  めぐるめぐるよ

  時代はめぐる

  別れと出会いをくり返し

  今日は倒れた旅人たちも

  生まれ変わって

  歩き出すよ



  まわるまわるよ

  時代はまわる

  別れと出会いをくり返し

  今日は倒れた旅人たちも

  生まれ変わって

  歩き出すよ



  今日は倒れた旅人たちも

  生まれ変わって

  歩き出すよ…





           シャボン玉




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17:49  |  未分類

来て下さったあなたへ

2013.06.23 (Sun)

あのね

もう だれにも会いたくないの
作り笑いなんて できない

ひとに会うのがこわいの
みんな  知られているような気がして。




そうして

なんだか 新聞で知って
「こころの居場所」に来てみたけど



お隣の方のお話が 耳に入ってこないの

ひとことも。


しばらくして 誰かの声が聞こえて

「….ああ、私とはちがうんだわ」と 
肩を落としてしまう





でも 

勧められて
お菓子を食べてみたの

お茶も のんでみた。

美味しい って思って
ちょっと涙がこぼれて。



そうして

自分のことも 語ってみました。
そうっと そうっと


小さな何かが 
話すのを許してくれたみたい。





会が終わって

そうっと そうっと
帰ります。



コップの水とマーガレット



>>>


そんな あなたへ


どこにでもあるお菓子だけど

どうか また 食べにきてくださいね。




居場所の スタッフより









テーマ : ひとりごと - ジャンル : 心と身体

23:10  |  未分類

七月のお盆

2011.08.07 (Sun)

故人が帰ってきた。
きゅうりの馬にのってきた とは思わないけど。


昨夜 
二男が 迎え火を焚いた。
「火が なかなかつかないんだ」 と言って 
結構 長い間 
庭でしゃがんでいた。

お父さんと 
いい時間を過ごしてたんだろうな。



.....もし 
..........生きていたら

今 どんな生活になっていたことだろう。

大きくなった こどもたちの抱える悩みを
どう 受け止めるだろう。

心を閉ざした末っ子に
どう 言葉をかけるだろう。


きっと 
自分の生まれた 過疎の村へ
二人きりで でかける。
だまったまま 会話も弾まず。

そして 特段の変化なく
二人で 帰宅することだろう。


何かができたような
できなかったような。
そんな 旅。

そして 今

故人は それすら できないことを
とても 悲しく思っているんだなあ。



お盆は
「おかえり」 って言って 
そして
「やっぱり ちょっと 悲しいね」
って言う日だね。


  
       風鈴






21:17  |  未分類

愛を伝えていること

2010.11.03 (Wed)


遺されて 
哀しくて 
自分の命はどうなってもいいと思っても

わたしのからだは 
毎秒 毎秒 
空気をすいこんで
食べ物を消化して

生きていこうとしているんだなあ


ごめんね からだ。
大事にするね。
お芋も食べるね。
友達がくれた
イチゴのケーキも食べるね。



遺されていても
わたしは
こうして生きていたら

逝ってしまった人に
愛を伝えていることに なるのかもしれない







          10-02-23_14-511.jpg





17:18  |  未分類

えんどうの花

2010.05.02 (Sun)


実家の父が亡くなりました。

4ヶ月の間
病の痛みにうめき
手術に耐えたりして

その合間 合間の
澄み切った時間を
自分の人生を振り返りながら 
生きていたように思います。

私に思い出を語ってくれたり、
私から 感謝の言葉を伝える時間があって
悔いなく看取ることができました。


だから 改めて
自死の重さを思います。
こんなに違うものだって
初めて知りました。

自死に至るまでの夫の人生
苦しい思い
当時の状況
それからの私

すべてが辛く ずっしりとした重さをもって
迫ってきます。





それが.......................
父が亡くなって数日後、

夫が 
初めて笑顔で夢に登場しました。
(父の計らいかな?)


なんて幸せ。
私は本当に 今 幸せ。





こころの居場所では
先日 藤澤住職をお招きして セミナーを開きました。

藤澤さんは
「すべての人を 仏様はお救いになります」と 話されました。
きっと たくさんの方が 安心されたことでしょう。



以下は私ひとりの感じ方なのですが

自死した方は 亡くなってすぐに 仏様のみもとに行くのではなく
私たちが 何度も何度も 繰り返し思い出したり
理解しようと 苦しんだり
あるいは 慈しみの言葉が 語れるようになるまで

ずっとそばにいてくれるような そんな気がするのです。


今も 私のかたわらで
私と 気持を共有してくれているのかな。
私が楽になるのを 待っていてくれたのかな。




「私が救われるのと同時に
亡くなった方も救われる」

だから わたしたちは 死を抱えながら
ぎりぎりのところを
頑張って生きていく。




さやえんどうの花が
風にそよぎながら

泣いてもいいよ 
笑ってもいいよ  

と  言ってくれました。



                 えんどうの花






19:40  |  未分類
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